小雨降る中、東京の立川で今年も箱根駅伝予選会が開催されましたね。
民放のテレビ局でも中継されていたので、ご覧になった方も多いかもしれません。
東京理科大学のチームももちろん参戦、
約600人のランナーが同時にスタートし、文系理系や推薦など全く関係なく、
一発勝負のそのタイムのみとその合計で勝負が決まる、
予選突破に向けての苦労や努力は、想像を絶するものがあります。
全国に700近くある大学において、その上位に入るには非常に厳しい世界、
もしかしたら「努力」だけでは足りないかもしれませんが、
しかし、「目指すこと」なしに実現は決してあり得ません。
そこに新たな工夫が生まれ、絆が必要となり、
次のステップへと進んでいくことができるのが、体育局。
今回の総合順位は、前年度を上回りました。
更なる飛躍を期待するとともに、
私たち卒業生も時折、大学時代の初心に時に戻って、その気持ちを日々の活動に。