聖火リレーのように

感動の連続だった、ソチ・オリンピック。

10代の若者から、レジェンドと呼ばれるベテランまで、
メダル以上に素晴らしさを教えてくれたアスリートたち。
そして、その選手たちを昔からずっと支え続けてきた家族や地域の方々。

見える、あるいは見えないけれど「素晴らしい雰囲気」が、やはりたくさんありました。

長野で国内開催されてから16年。
思えばその頃は、久喜経営学部から卒業生が出し始めた頃です。

笑顔にあふれ、ときに涙し、十人十色さまざまな人生を互い各々に送り、
みんなにとってかけがえのないドラマが、それぞれの記憶や経験に刻まれています。

一人の価値観だけなら、1倍かもしれない。
あるいはマイナスな時だって、人間には必ずあって、
克服したり高めたりできるのは仲間や環境、応援のおかげで、
その中には、マイナスをプラスに変える方法だってある。

オリンピックは4年に1度の祭典ですけれども、
久喜支部の総会は2年に1度。

その都度、前回の自分を振り返り、仲間を身近に感じ、新たな未来へとスタートする。
学校や会場の関係者の方々、先生方、OBOGの方々、現役の方々、あるいはその家族や仲間たち。
私たちを応援し温かく迎えてくれる、素晴らしい雰囲気。

いつまでも互いの笑顔を、大切に。



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